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ろびの思い出 Precious Memory of Christopher Robin
第6章 掃除ろびにとって一番嫌な時間。それは「掃除」。 毎週土曜日または日曜日、ろびにとっては「恐怖の時間」がやってくる。
まず、誰かがケージから出して遊んであげる。この時ばかりは飼い主の方がろびを離さない。 そして、ろびは恐怖を目の当たりにする……。
がさ、がさ、がさ…。ケージの中にある全ての「家具」が外に運び出され、次々にゴミ袋に入れられてしまう。残るのはごはん用の皿とトイレのみ。
かくして、ろびのケージは「人間にとっては」綺麗になったが、ろびにとっては「自分の追求していた『美』が壊されてしまった」と思っているに違いない。
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